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鳥用おもちゃに関する注意事項
最初おもちゃの取り扱いを始めるか悩みました。しかし鳥さんが安心して楽しんで遊べるものがあれば良いなと少しずつ入荷しています。
当店で取り扱っているおもちゃは独自の観点からある一定の基準をクリアーしたSTマーク(日本基準)及びCEマーク(EU基準)のあるものを始め、より安全な基準をクリアーした人間のおもちゃやドイツからの輸入物を中心に取り扱っています(但し製造元は中国の場合もあります)。人間のおもちゃなんて危険じゃないの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、人間用は事故に対しての損害賠償も考えられて作られていますが、鳥用の基準は人間用程厳しい基準をクリアーしていません。特に口に入れて良いプラスチック等の基準が鳥用では記載がありませんので、我が家では鳥用のおもちゃはあまり使わず、人間の幼児用のもの、食用のものを利用しています。
当店では殆どのおもちゃを試した上で販売しておりますが、固体によって危険な遊びをしたり、体の大きさの違いで事故につながったり、誤飲や悪食癖のある場合もあります。全ての子にとって100%安全なおもちゃはありませんので、その子の性格や癖等を把握した上で、必ず人間の管理下で遊ばせるようお願いします。
鳥さんの性格や癖を良く把握して上手に活用されている方がいらっしゃいますので、機会がありましたらご紹介させて頂きたいと思います(^^)。
注:
*STマークやCEマークの補償の対象は人間のみです。
*STマークとCEマークでは基準に相違があります。特に染色に関してSTマーク基準は色落ちせず口に入れても安全な着色基準を中心としていますが、CEマークでは多少色落ちしてもより安全な着色を中心としてます。水で色が落ちる商品が多いのもその為ですが、必ずしも安全な商品が色落ちする訳ではありませんので、見極めが重要となって来ます。